記録を読みなおすと自己肯定感が得られる
決して膨大な記録を残さなくても大丈夫です。
それどころか、朝起きて昼までにした仕事の記録でもよいのです。それならせいぜい6時間でしょう。
たとえば私であれば、朝食後からこれまでの記録が手元にあります。
決して膨大な記録を残さなくても大丈夫です。
それどころか、朝起きて昼までにした仕事の記録でもよいのです。それならせいぜい6時間でしょう。
たとえば私であれば、朝食後からこれまでの記録が手元にあります。
10年ほどタスクシュートの手法にもとづいて24時間の行動ログを記録しています。24時間を分単位で行動を記録するなどたいへんでないのかと問われれば、答えはNoです。ログを記録すると言ってもタスク開始と終了の2回記録するだけです。1日分のログを全て記録したとしても十数分あれば事足ります。
いまなにをしているか?
いつでもそれがわかっていなければならない。
タスクシュートとTaskChute Cloudの違いについて解説します。端的に言えば、タスクシュートはタスク管理メソッドで、TaskChute Cloudはタスクシュート実践に最適化されたツールです。タスクシュートの実践に特化したTaskChute Cloudを使えば、メソッドを正しく理解する上で役に立ちます。
「エンジニアのための時間管理術」(オライリージャパン)には、「タスクシュートを使っていない、手書きのタスクシュートによく似たりスト」が掲載されています。このようにリストを作成すると、そのリストは自然と「1日単位」におさまるでしょう。「ここにあるタスクは今日やるタスク」という意味にとりあえずなる、と思うのです。
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