記録を読みなおすと自己肯定感が得られる

タスクシュート時間術

決して膨大な記録を残さなくても大丈夫です。

それどころか、朝起きて昼までにした仕事の記録でもよいのです。それならせいぜい6時間でしょう。

たとえば私であれば、朝食後からこれまでの記録が手元にあります。

私はこれを見るだけでも

「自分はずいぶんやれているな」

と感じるのです。

記録を残していない多くの人が

今日、いったいなにをやっていたんだろう? 何もしないまま1日が終わってしまった!

などと後悔するようです。

しかし記録を残してみると、私などはむしろ、

たった1日で、自分はずいぶんよくやっているなあ!

と驚くほどなのです。

もちろん

「佐々木はおめでたいから、そんなふうに思えるかもしれないが、自分ならもっと自分の記録に失望するだろう!」

と思うかもしれません。でもそれにしても記録を残して読みなおしてみなければわからないでしょう。

実際、つぶさに記録して読みなおしてみたら、

「ああなんて情けないんだ。これっぽっちしかやっていないなんて!」

と思ってしまうかもしれませんが、それならそれで、もっと多くのことを成し遂げるように行動を変えるキッカケにすることもできます。

正確な記録、もしくはせめて記憶がないと、どうにも手の打ちようがありません。ただ「何をやったかわからない! 悲しい!」と後悔するだけになってしまいます。

記録してみると、意外に多くのアクションを起こしているものです。