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タスクシュート時間術ではタスク実行後にコメントを入力できます。実行したタスクごとにコメントを残しておくことで、ルーチンを最適化したり、習慣を継続するうえで役立ちます。
タスクシュート時間術でタスク実行後のコメントを活用する
タスクシュート時間術ではタスクごとにタスク実行後のコメントを入力できます。タスク実行後のコメントにはそのときの感情や簡単な覚書などを残しておけます。
タスク実行後のコメントをつぶさに残してレビューで活かせるようになれば、より効果的にルーチン構成の最適化を進められます。
たとえば、そのルーチンを実行したらどのような感情になったか、もっとルーチンを効果的にするアイデア、ルーチン内で行った活動の実績などです。このようなジャーナルはルーチンを最適化するだけでなく、ルーチンを継続的に実行する上でも役立ちます。
「習慣ループ」でいうところの欲求と報酬の強化に直結するからです。
とりわけ感情の記憶は残りづらいので、心地良さや不安感などをコメントとして残しておけばルーチンの取捨選択したり継続したりする上で役に立ちます。
TaskChute Cloudではタスク実行後のコメントはタスク画面だけでなく「習慣トラッカー」でも活用できます。
習慣トラッカーのタスク実行ログテーブルにはそのルーチンごとに実行履歴が表示されます。ここにはタスク実行後のコメントも一覧表示されます。
ルーチンを実行する度に次回へ申し送りしたいことをコメントとして残しておけば、そのルーチンに関わるコメント履歴を一覧化できるので役立ちます。
また、この機能では先送りログと先送り時のコメントも表示されます。タスクを削除または日付変更する際にコメントを入力しておくとこの一覧で確認できるのです。これはどのような理由でタスクを先送りしなければならなくなったかを振り返るために使えます。
TaskChute Cloud公式Twitterでは、この機能を巧みに使ってコンビニでの浪費を削減した事例がシェアされています。
習慣トラッカー機能の全貌については次の記事をご覧ください。
貴下の従順なる下僕 松崎より