行動する十分な理由や目標があっても行動するのは難しい

習慣化のコツ

私の愛しいアップルパイへ

行動する十分な理由があることは、実際に行動するためにさほど大きな効果をあげません。たとえ行動する十分な理由があったとしても行動するだけの動機がなければ、妄想に興奮して終わってしまうだけです。

アレックスとそのドルーグのように敢然と行動するには、行動する理由やその先にある目標・目的といった類のものだけでは不十分です。その行動が必然的に行われるはずみ、つまり動機が必要です。

熱いポットから指を離すために、やる気や意志力や計画やイデオロギーは必要ありません。我々に備わるメカニズムへと身を委ねるだけです。

長期的な行動を効果的に継続するために熱いポットより有効なものがあります。そうです。まったく賢いお方です。はい、まさに習慣のことです。

1回の行動で完結するものでないなら、その行動自体が次の行動を引き起こすのが理想です。そして習慣とはまさにそのようなものです。

最初は特定のきっかけからルーチンが引き起こされるわけですが、そこで終わらずに報酬を得て、それが欲求として蓄積されることで、さらなる次の行動を引き起こします。

このメカニズムは「習慣の力」で紹介されている習慣ループが参考になります。

行動するための理由や目標はこのようには機能しません。これはやりたいことや楽しいことは報酬にはならないもご参照ください。

一度習慣が確立すれば、自動的に継続できます。もはや行動する理由すらいらないほどにです。

貴下の従順なる下僕 松崎より

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