TaskChute Cloudを運営するjMatsuzaki株式会社が、「やりたいこと」なのに続かない、という人のための習慣化講座 を開催することになりました。
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すでに明らかにされている「習慣のメカニズム」
習慣化の名著「The POWER of HABITS(邦訳:習慣の力)」では、習慣は”3段階のループ”で構成されていると紹介されています。
それは、きっかけ → ルーチン → 報酬 です。
そして、別の習慣化の名著「Atomic Habits(邦訳:ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣)」では、習慣化を促進するために、上記の要素に対してどのように働きかけるべきかを明らかにしました。
- きっかけは、はっきりさせる
- ルーチンは、易しくする
- 報酬は、満足できるものにする
この中でも今回の講座では、特に「報酬」にスポットライトを当てています。
何を「報酬」とするのか
報酬には2種類あるとされています。
- 即時報酬:行動によってすぐ得られる報酬(例:ケーキを食べたときの甘み)
- 遅延報酬:行動を積み重ねていくことで長期的に得られる報酬(例:筋トレによって筋肉が大きくなる)
これから望ましい習慣を作っていきたいのであれば、遅延報酬だけでは次の習慣ループが訪れません。特に習慣化初期においては、その行動によって即時報酬を得られることが重要です。
この即時報酬は、自ら設定することができます。
たとえば、これから絵を描くことを習慣にしたいとしましょう。
そのときの即時報酬として、「絵を描いたらチョコをひとかけら食べる」のも一つの報酬となり得ます。
しかし、今回の講座は「マインドフルネスの状態こそが、人間にとってこれ以上ない報酬である」としています。
たしかに、チョコを食べるという外的報酬から、行為そのもので報酬を得る内的報酬に切り替えることができると、より持続性が高まりそうです。
では一体、習慣化したい行動に対し、マインドフルネスに取り組むためには、どうすればいいのでしょうか?
習慣化したい行動に対し、マインドフルネスに取り組むための方法をお伝えします
今回の講座のテーマは、習慣化×マインドフルネスです。
もしご興味あれば、以下のページからお申し込みください。
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