アイテムをモーダルで開けるようになりました
ユーザー設定で新しく「アイテムを開く方法」を指定できるようになりました。また、選択肢として「モーダル」で開く方法が新たに追加されました
↓のような「詳細を開く」ボタンを押した時、どこでアイテムを開くかの指定です。
「サイドピーク」(デフォルト)は今まで通りの仕様です。指定したアイテムがサイドピークの新しいタブで開きます
「モーダル」を指定するとサイドピークでなく、その画面の中でモーダル(ポップアップ)として開きます
モーダル上部のメニューから、サイドピークで開くこともできます。そのため、モーダルで開いて、継続して使いたいものはサイドピークに移動といったことができます
これによって、「詳細を開く」→「あっ、間違えた」→「サイドピークのタブを消す」→「サイドピークを閉じる」みたいな動作が不要となり、操作性が上がります。スマホなど画面幅が限られたデバイスでも最初から全画面で開くので、見やすいです。
また、内部仕様的にさっと中身を確認するだけなら、サイドピークで開くよりも動作は軽快です
「ブラウザタブ」も3つ目の選択肢として用意しました。これを指定すると、アイテムを開いた時にブラウザの別タブとして開きます
開いているページの管理はTaskChute Cloud 2内ではなく、全てブラウザのタブに任せたいというときは、こちらをお使いください。
現時点ではデフォルト設定はこれまでの仕様と同じ「サイドピーク」です。ご興味あればこれを「モーダル」または「ブラウザタブ」に変えてお試しください
その他のバグフィックス、機能調整
- タスク同期処理のタイミングを調整
- 別タブで開いたノートが更新できないことがある問題に対応