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「タスクシュート・ジャーニー」というオンライン・セミナーのシリーズ第三弾です。トークをメインとした2時間のBurning!なセミナーです。

第三回目となる今回は初ゲストをお呼びしています。業界では知らない人がいない人気ブックデザイナーであり、2023年11月25日に出版された初となる著書がたちまちベストセラーとなった「続ける思考」の著者、井上新八さんです!

継続が楽しみになる「続ける思考」

今回は習慣家、井上新八さんをお招きし、「継続」にフォーカスした内容をお届けします。

井上新八さんは習慣の力を駆使し、圧倒的な仕事量を誇る人気ブックデザイナーとして知られています。仕事はもちろんのこと、趣味においても習慣化の力をフルに活用し、数々の実績を上げています。その経験から、彼は「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる!と言います。

実は、タスクシュート・ジャーニー主催のjMatsuzakiと佐々木正悟が執筆した先送り0」をブックデザインをしていただいたのも井上新八さんです。

私たちは井上新八さんと一緒に仕事をする中で、その仕事量と速さに圧倒されました。それがきっかけとなり、今回ゲストとしてお招きさせていただきました。

「習慣家」を名乗る井上新八さんの習慣化メソッドは独特で実用的です。また、興味深いことに「実行タイミングを明確に決める」「習慣の記録を残す」などタスクシュートとの共通点もあります。

そこで今回は井上新八さんと対談する形で習慣化とタスクシュートを絡めながら、習慣化の秘訣に迫ります。

習慣化の力についてはあらためて説明する必要はないでしょう。小さな習慣を継続することのパワフルな効果も十分にご存じのことと思います。

しかし、ものごとを「楽しく」習慣化することを強調する形で習慣化が語られることはあまりありませんでした。

習慣化といえば、一見すると難しいことや大変なことをスモールスタートではじめて、気分の乗らない日でも淡々と続け、少しずつ心理的ハードルを取り除いていくやり方が語られることが多いです。その根底には「習慣化はたいへんで、難しく、時に退屈である」という前提があります。

言ってしまえば「理想の結果を得るために、難しいことを嫌々やる」ような習慣化の方式が主流と言えるのではないでしょうか。そして、このような前提のもとで習慣化に取り組むことが、習慣化をさらに難しくしているのです。

「やりたいこと」や「好きなこと」を望ましい将来のための義務のように扱い、本来楽しみであったはずのものを人生の重荷にしてしまう人を私たちも数多くみてきました。

こういった「気の乗らないことを嫌々続ける」ような習慣化のやり方を根底から覆してくれるのが井上新八さんの習慣術です。

継続や習慣化することをつまらなくしてしまっているのは何なのでしょうか?息の詰まるような習慣化のコツではなく、伸び伸びと楽しく継続するにはどうすれば良いのでしょうか?そして、その結果として自然と成果が上がる仕組みとはどのようなものなのでしょうか?

その秘密に迫ります!

タスクシュート・ジャーニーとは

タスクシュート・ジャーニーは、人生という旅に焦点をあてたプレミアムなトークショーです。

情報や知識、技術やノウハウといった行動の次元を超えて、深い次元の知恵を共有する場です。

🧭 生きる指針を探る

表面的なテクニックやノウハウだけでなく、その土台を支える生き方や人生観に深く切り込んでいきます

対話を通じて、人々が人生で直面する課題や疑問、そしてその解決策についても探求します。目の前の成功や問題解決だけでなく、長期的な幸福や充実感を追求するための哲学や価値観にも焦点を当てます

🗣️ 赤裸々なトーク

このトークショーは有料形式で提供されるため、より個人的で赤裸々な体験談や意見を自由に共有できます

一般的な情報発信の中ではタブー視されるような話題や、繊細な問題にも率直に言及できます。このような独特の環境設定により、深い洞察や人生の教訓に触れることができ、それが人生 の有用なインサイトとなるでしょう

💬 インタラクティブな参加

単なる一方的な情報提供にとどまらず、視聴者も積極的に参加できるプラットフォームを提供します。

リアルタイムの質問セッションや視聴者からのフィードバックを取り入れて、インタラクティブなトークを展開します。参加者は自分自身の疑問や課題に対する具体的なアドバイスを得ることができ、つながりや共感を生むことができます

時代の大波に翻弄される現代、今ほど生きる意味や価値、人生の意義や人生に満足することへ悩んだ時代は他になかったでしょう。

他人との比較や目標の達成に奔走し、生きることに一層惨めさや窮屈さを感じている人も少なくありません。

歴史上でもっとも平和で豊かで、数多の技術革新が現実となった時代に生きているにも関わらず、なぜ心が満たされることが無いのでしょうか。タスクシュート・ジャーニーはその答えを模索する場として企画しました。

リアルの場では生きる意義や価値、人生の目的や満足について語り合ったり一緒に悩んだりする場所はなかなかありません。

現代において、私たちが真に頼るべき生きる指針とはいったい何なのでしょうか。新しい時代を生き抜くヒントを持ち帰っていただけます。

有料のイベントとして参加者を限定することで、表では出しづらい話を惜しみなく共有します。

イベント内で予定しているトピック

当日は次のようなトピックをトーク形式で展開していく予定です。(当日のトーク次第で一部省略、またはまったく別のトピックへシフトする可能性があります)

  • 「習慣化は退屈」という前提を変える
  • 習慣の始め方、続け方、やめ方
  • どのような習慣を選ぶと良いのか
  • 数多くの習慣をパンクせずにうまく扱うコツ
  • 記録を使って習慣化を後押しするやり方
  • 習慣化が辛くなった時の乗り越え方
  • 習慣を通して人生を変える方法
  • 習慣を詰め込みすぎて疲弊しないようにするには
  • これらすべてをタスクシュートに統合するためのヒント

イベントに参加することで得られること

イベントに参加することで次のようなものを得られます。

  • 仕事にも趣味にも活かせる習慣化のコツ
  • 自分に鞭打つことなく楽しく習慣を続けるメンタリティ
  • 迷ったときや困ったときに指針となる考え方
  • タスクシュートを実践する土台となる生き方、人生哲学
  • 明日から何か新しいことを始めたくなる、やる気🔥

イベント当日の流れ

タスクシュート・ジャーニーは90分間のトークショーがメイン・セッションとなります。

メイン・セッションの前には15分間のオープニング講演があります。こちらはテーマに沿った講演を特別ゲストに担当いただきます。

オープニング講演、トークセッション後には質疑応答の時間をとり、イベントは終了となります。

イベント終了後、オンライン上で30分〜1時間ほど打ち上げを行います(希望者のみ)。

まとめますと、当日の流れは次のようになります。

  1. オープニング講演: 15分
  2. トークセッション:90分
  3. Q&A:10分
  4. 締め:5分
  5. 打ち上げ:30分

講師プロフィール

井上新八(特別ゲスト)

ブックデザイナー・習慣家


1973年東京生まれ


和光大学在学中に飲み屋で知り合ったサンクチュアリ出版の元社長・高橋歩氏に「本のデザインしてみない?」と声をかけられたのをきっかけに、独学でブックデザイン業をはじめる。大学卒業後、新聞社で編集者を務めたのち、2001年に独立してフリーランスのデザイナーに。自宅でアシスタントもなくひとりで年間200冊近くの本をデザインする。趣味は継続。それから映画と酒とドラマとアニメとちょっぴりゲームとマンガ。あと掃除とダンスと納豆。年に一度、新宿ゴールデン街で写真展を開催している。最近、短歌をはじめた。


デザインした主な書籍に『夜回り先生』『覚悟の磨き方』『カメラはじめます!』『学びを結果に変えるアウトプット大全』『ぜったいに おしちゃダメ?』『虚無レシピ』(サンクチュアリ出版)、『機嫌のデザイン』(ダイヤモンド社)『SHO−TIME 大谷翔平 メジャー120年の歴史を変えた男』(徳間書店)、『リセットの習慣』(日経BP)、『こうやって、考える。』(PHP研究所)、『運動脳』(サンマーク出版)、『「ひとりが好きな人」の上手な生き方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、ベストセラー多数。


書籍の帯を広くしてたくさん文字を掲載する、棒人間(ピクトグラム)を使う、カバーに海外の子どもの写真を使う、和書も翻訳書のように見せる、どんなジャンルの本もビジネス書風に見せるなど、主にビジネス書のデザインという小さな世界で流行をつくってきた。 note: https://note.com/shimpachi88

jMatsuzaki

jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。

ブログを通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。

2015年からは「jMatsuzaki」名義でのバンド活動を開始。2018年にヨーロッパでの事業展開を見据え、ドイツ・ベルリンに移住。2022年に一般社団法人タスクシュート協会を共同設立。

クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社およびjMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。

佐々木正悟

佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。一般社団法人タスクシュート協会 理事。

1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。
2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。

仕事のメインパートナーは大橋悦夫さん。シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌で週間連載中。

2019年から「グッドバイブス」の倉園佳三さんとも一緒に活動中。
『スピードハックス』(日本実業出版)、『先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『グッドバイブス 安心力で生きる』(KDP)ほか50作品以上を商業出版している。

ありひと(オープニングアクト)

会社員、ITエンジニア、タスクシュート認定トレーナー(No.007)

3歳になる娘がひとり。 2021年1月からTaskChuteを実践開始。もともと「記録が趣味」だったこともあり、「TaskChuteは一生やれる」という絶対的な確信のもとハマりまくり、認定トレーナーになる。

会員ナンバーがNo.007であることをいいことに勝手に「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」を名乗っている。 TaskChuteの根底にある「思想・哲学」がメソッドとして人間にどう影響を与えるかに特に興味があり、noteで発信中。 推し機能はもちろん「ログ」。

開催要綱

項目詳細
開催日2024年2月10日(土)16:00〜18:00
(その後30分間、希望者のみ打ち上げを開催します)
講師井上新八、jMatsuzaki、佐々木正悟、ありひと
会場オンライン(開催後30日間、動画アーカイブによる視聴可)
定員100名
  • お申し込みただいた方にはイベント終了後、動画アーカイブを配布します
  • 動画アーカイブの視聴期限はイベント終了後、30日間です
  • 当イベントはインタラクティブなやり取りを含むためリアルタイム参加が推奨ですが、スケジュールが合わない場合などは動画アーカイブをご覧ください

書籍の事前予約で1,000引きクーポンを入手できます!

2024年2月19日、タスクシュート・ジャーニー主宰の二人による新著「先送り0」が出版されます。

本イベントは、本書を予約いただけると1,000円引きのクーポンがメールで発行されます。本書はその他にも様々なお得な特典が付いてきますので、ぜひこちらも合わせてチェックしてみてください!

お申し込み

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それでは、当日一緒にBurning!できることを楽しみにしています🔥