「タスクシュート・ジャーニー」というオンライン・セミナーのシリーズ第六弾です。トークをメインとした2時間のBurning!なセミナーです。

第六回目となる今回は『書く瞑想』の著者である習慣化コンサルタントの古川武士さんです!

習慣化コンサルタント

古川武士さんは習慣化コンサルタントという肩書きで活躍しています。

ビジネス書が書店で大きな面積を占めるようになったころに、彗星のように登場してたちまちベストセラーになった『「続ける」習慣』という本があります。

当時からもちろん“習慣本”はたくさんありました。

そこへ改めて一冊を投じても埋もれてしまう本が多い中、こちらはまさに“飛ぶように”読まれたものです。

そんな古川武士さんは、じつは「タスクシュート」と浅からぬ縁があります。

習慣化コンサルタントであり、ひそかなタスクシュートユーザーでもあった古川さんがいま「書く瞑想」を世に送ったところです。

2024年を「タスクシュートの年」と位置づけ、ながらく「習慣化とタスク管理」をずっと訴えてきた私たち「タスクシュート協会」としては、いま古川さんに深く突っ込んだ話をうかがえるこの機会に、大きな可能性を感じます。

タスクシュート・ジャーニーとは

タスクシュート・ジャーニーは、人生という旅に焦点をあてたプレミアムなトークショーです。

情報や知識、技術やノウハウといった行動の次元を超えて、深い次元の知恵を共有する場です。

🧭 生きる指針を探る

表面的なテクニックやノウハウだけでなく、その土台を支える生き方や人生観に深く切り込んでいきます

対話を通じて、人々が人生で直面する課題や疑問、そしてその解決策についても探求します。目の前の成功や問題解決だけでなく、長期的な幸福や充実感を追求するための哲学や価値観にも焦点を当てます

🗣️ 赤裸々なトーク

このトークショーは有料形式で提供されるため、より個人的で赤裸々な体験談や意見を自由に共有できます

一般的な情報発信の中ではタブー視されるような話題や、繊細な問題にも率直に言及できます。このような独特の環境設定により、深い洞察や人生の教訓に触れることができ、それが人生 の有用なインサイトとなるでしょう

💬 インタラクティブな参加

単なる一方的な情報提供にとどまらず、視聴者も積極的に参加できるプラットフォームを提供します。

リアルタイムの質問セッションや視聴者からのフィードバックを取り入れて、インタラクティブなトークを展開します。参加者は自分自身の疑問や課題に対する具体的なアドバイスを得ることができ、つながりや共感を生むことができます

時代の大波に翻弄される現代、今ほど生きる意味や価値、人生の意義や人生に満足することへ悩んだ時代は他になかったでしょう。

他人との比較や目標の達成に奔走し、生きることに一層惨めさや窮屈さを感じている人も少なくありません。

歴史上でもっとも平和で豊かで、数多の技術革新が現実となった時代に生きているにも関わらず、なぜ心が満たされることが無いのでしょうか。タスクシュート・ジャーニーはその答えを模索する場として企画しました。

リアルの場では生きる意義や価値、人生の目的や満足について語り合ったり一緒に悩んだりする場所はなかなかありません。

現代において、私たちが真に頼るべき生きる指針とはいったい何なのでしょうか。新しい時代を生き抜くヒントを持ち帰っていただけます。

有料のイベントとして参加者を限定することで、表では出しづらい話を惜しみなく共有します。

イベント内で予定しているトピック

当日は次のようなトピックをトーク形式で展開していく予定です。(当日のトーク次第で一部省略、またはまったく別のトピックへシフトする可能性があります)

  • 「書く瞑想」とはなにか
  • 古川武士さんにとって「タスクシュート」とはなにか
  • いま改めて「習慣化」の意味とは
  • 習慣化に欠かせない要素とはなにか

イベントに参加することでこんな悩みに応えられます

イベントに参加することでこんな悩みに応えられます。

  • 自分のやりたいことがわからない
  • いまの働き方がつらい
  • 毎日が同じことの繰り返しになっている
  • 新しい生きかたにシフトしたいが、そんなことをして大丈夫かが不安

イベント当日の流れ

タスクシュート・ジャーニーは90分間のトークショーがメイン・セッションとなります。

メイン・セッションの前には15分間のオープニング講演があります。こちらはテーマに沿った講演を特別ゲストに担当いただきます。

オープニング講演、トークセッション後には質疑応答の時間をとり、イベントは終了となります。

イベント終了後、オンライン上で30分〜1時間ほど打ち上げを行います(希望者のみ)。

まとめますと、当日の流れは次のようになります。

  1. オープニング講演: 15分
  2. トークセッション:90分
  3. Q&A:10分
  4. 締め:5分
  5. 打ち上げ:30分

講師プロフィール

古川武士(特別ゲスト)

習慣化コンサルティング株式会社、代表取締役。

関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。

5万人のビジネスパーソンの育成と1000名の個人コンサルティングの現場から「習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。「習慣化で「個人」を豊かにする。組織、社会を豊かにする」を理念に、オリジナルの習慣化理論・技術を元に、個人向け「習慣化の学校」、企業向け「習慣化研修・コンサルティング」の指導を行っている。

主な著書に、『30日で人生を変える「続ける」習慣』『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』(以上、日本実業出版社)、書く瞑想(ダイヤモンド社)、『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』『習慣化大全』(ディスカヴァー21)などがあり、24冊100万部を超え、中国・韓国・台湾・ベトナム・タイ・インドネシアでも広く翻訳されている。NHK「あさイチ」、TBS「情報7daysザニュースキャスター」、テレビ朝日「モーニングバード」を始め、TV・ラジオ・新聞など300の以上のメディアにも出演している。

jMatsuzaki

jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。

ブログを通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。

2015年からは「jMatsuzaki」名義でのバンド活動を開始。2018年にヨーロッパでの事業展開を見据え、ドイツ・ベルリンに移住。2022年に一般社団法人タスクシュート協会を共同設立。

クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社およびjMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。

佐々木正悟

佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。一般社団法人タスクシュート協会 理事。

1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。
2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。

仕事のメインパートナーは大橋悦夫さん。シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌で週間連載中。

2019年から「グッドバイブス」の倉園佳三さんとも一緒に活動中。
『スピードハックス』(日本実業出版)、『先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『グッドバイブス 安心力で生きる』(KDP)ほか50作品以上を商業出版している。

Kyo-ko(オープニングアクト)

デザイナー。カリグラフィー/レタリングの講師からWebまで、デジアナ問わず幅広く活動中。

膨大なTODOリストに追われ、いろいろな手帳術を渡り歩いた末タスクシュートと出会う。2023年12月より、認定トレーナーとして活動開始。手帳の開発にも携わる。

手書きの良さを活かしつつ、自由でありながらシステマチックなタスクシュート手帳の、さらなる快適な使い方を求めて試行錯誤中。

開催要綱

項目詳細
開催日2024年7月28日(日)16:00〜18:00
(その後30分間、希望者のみ打ち上げを開催します)
講師古川武士、jMatsuzaki、佐々木正悟、Kyo-ko
会場オンライン(開催後30日間、動画アーカイブによる視聴可)
定員100名
  • お申し込みただいた方にはイベント終了後、動画アーカイブを配布します
  • 動画アーカイブの視聴期限はイベント終了後、30日間です
  • 当イベントはインタラクティブなやり取りを含むためリアルタイム参加が推奨ですが、スケジュールが合わない場合などは動画アーカイブをご覧ください

お申し込み

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イベント開催1週間前を目処に、イベント参加URLが記載されたメールを申し込み時に入力いただいたメールへお送りいたします。

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それでは、当日一緒にBurning!できることを楽しみにしています🔥